郡山市議会 2021-12-13 12月13日-05号
本市水道施設の管路の更新は、郡山市上下水道事業中期計画(2020-2029)により、優先順位を考慮しながら計画的に進められていることから、以下、伺います。 和歌山市の事故例から、本市における水管橋の実態について、水管橋の箇所数や耐用年数等、事故を受けての水管橋の点検の方法と結果、今後の維持管理の方法などについて伺います。 ○塩田義智議長 安藤上下水道局長。
本市水道施設の管路の更新は、郡山市上下水道事業中期計画(2020-2029)により、優先順位を考慮しながら計画的に進められていることから、以下、伺います。 和歌山市の事故例から、本市における水管橋の実態について、水管橋の箇所数や耐用年数等、事故を受けての水管橋の点検の方法と結果、今後の維持管理の方法などについて伺います。 ○塩田義智議長 安藤上下水道局長。
このような考えに沿って事業が進む中、昨年秋の令和元年東日本台風により、本市水道施設に大きな被害が発生いたしました。 そこで、今回の質問を通し、台風被害の詳細や水道事業経営に及ぼす影響。そして、今後どのような対応を取ることで当初計画の目標を達成させるかなど、その内容について質問をしていきたいと思います。 まず1点目は、令和元年度水道事業会計決算状況についてです。
今後、本市水道施設の健全性を維持していくためには、多額の更新需要が予想されるところです。限られた財源の中で効率的に施設の維持・更新を行うためには、正確な更新需要の判断と財政状況の把握を計画的に推し進めていかなければならないと考えます。
また、水質汚染事故における各自治体間の連絡体制についても整備されており、本年発生した鮫川への油流出事故においても、古殿町からの迅速な連絡により、本市水道施設への被害を最小限にとどめることができたことなど、当協議会の所期の目的が果たされているところであります。 今後とも、当協議会を通し、各自治体との綿密な連携をとりながら、河川水質の保全向上に努めてまいりたいと考えております。
また、漏水対策につきましては、本市水道施設のうち老朽化した配水管及び近年の交通量の増大並びに車両の大型化等に耐えられない石綿管を年次計画で布設がえし、現在72.2%の有収率を昭和60年度には80%以上に向上させ、給水の円滑化を図ることといたしました。